


おいしそう~

山の中でこんなおしゃれなランチが作れるのですね。「景色もよくて、気持ちがいい~♪たくさん歩いてお腹もすいていたからおいしさもさらに倍増」という荒井さん。
自然の中で食べるからおいしさも格別ですよね(^o^)
今晩泊まる「山びこ荘」に向け、さらに登っていきます。


途中、鹿による食害の跡が随所にみられます。こんなに山小屋近くの標高の高いところでも、鹿に木の皮が食べられたり、高山植物が食べられたりして結構枯れ木が目立っていたそうです。
午後3時頃、山びこ荘に到着

夕食は、定番のカレーです

カレーを前に嬉しそう

今日を振り返り談笑です。1日お疲れさまでした(^o^)
18時半頃に消灯され、ランプの光だけで山小屋のご主人と山小屋の方と山の話を談笑です。

山小屋のご主人からの「不便を楽しむ」という言葉が荒井さんにとって印象的だったそうです。
初めて山小屋での宿泊♪どんな夢をみたことでしょう。

翌朝、2日目は6時半に出発です!!
出発前、曇空から霧が晴れ、山が見えてきました。


硫黄岳山頂に向かって登っていきます。


途中から雨、風とも激しくなり心が折れそうに・・・
激しい天候の中、ついに硫黄岳山頂に到着!!


荒井さんは、今回の『オトメ☆挑戦「信州 山ガール」』プロジェクト始動時に、ご来光を体験したいと宣言していましたが、残念ながらご来光はのぞめなかったようです。
でも、雲の切れ間からいくらか展望が開け、荒井さんは頂上からの景色がきれいで達成感でいっぱいだったそうです。また、藤本さんは雨と風で途中、心が折れそうになったけど、山頂の景色ですべて忘れることができたそうです。
赤岩の頭まで下りて、登った硫黄岳を振り返っているところです。

初めて登山に挑戦した藤本さんは、「生まれて初めてこんな高いところに立っていると思うとすごく感動しました。この達成感を味わいたいのでまた登山に挑戦したい。」と感動した様子で景色をみていました。
下山時は、転ばないように慎重に下りていきます。

下山途中でも、高山植物を見つけて宮部さんが解説してくれました。


下山後、宮部ガイドに山ガールとして認めてもらい、ガッツポーズ○(^◇^)○

最後は、無事みんなで帰って来れたことを抱き合って喜びました。

登山を振り返って